現在販売されている中級以上の新車のほとんどのヘッドライトがLEDになっている。
この事からもうLEDと言うデヴァイスは信頼に足る物になっていると結論して良いだろう。
無論交換するLEDバルブは車検対応品である。
車検対応とは充分な光量が発揮できる製品でなければならない。
では実車をご覧頂こう。
普通のブラックメタリックカラーである。
ヘッドライトはプラスティック製で、多分に漏れず焼けて黄ばんでいた。
これを取り除こうと修復跡が見られた。
ウィールは縁の部分の塗装が削れている。
小さい車なのに感覚が認識できない、へたくそが運転していた様だ。
純正オーディオがメーカー或はディーラーオプションの2DINカーナビに変更されていた。
この影響でセンターコンソールの奥から、エンジンが唸るたびに異音が発生している。
恐らくハーネスやカプラーが周辺部分に接触しているのだろう。
これは最高に気分が悪い。
音に関しては純正のままのスピーカーだから何とも言えない。
ヘッドユニットのサラウンド設定で何とか聞ける状態にしている。
無論スピーカー交換は計画している。
ワーゲンのアンテナは特殊な取り付け方になっている。
ネジを緩めてまた押し込めば外れるというのだが、簡単ではない。
この車のアンテナはプラスティックモールが経年劣化でボロボロになって剥がれ落ちかけていた。
これを思い切って剥がしで金属バネをむき出しにしてみた。
当分これで行こう。
アンテナに関しては別に困っていないし、こだわりもない。
ヘッドライトバルブはローがH7、ハイがH1である。
これは右側のヘッドライト後部。
スカイラインよりはかなりメンテナンススペースがある。ありがたい。
これは左側である。
比較的大型のバッテリーが画像右側にあるにも関わらず、メンテナンスしやすいのだ。
これが交換予定のLEDバルブ。
上がH1、下がH7。
後部のラバーキャップを外すとこうなっている。
これはハイの部分を撮った物。
ローはカメラが入らなかったので撮れなかった。
H1はプラス電極だけがバルブに取り付けられているのでそれを外し、同時に取り付け基部に取り付けられているアース電極を外す。
バネを解除しバルブを外し、LEDと入れ替える。
両電極を差し込んでから基部に取り付け(どちらからでも良い)、バネをはめ込むのだが、LEDのヒートシンクが邪魔をする。
ヒートシンクを越えてからも多少力が必要になる。
アルミ円柱の部分がストレスになるのだ。
見えないし巧く行かない。
これは何度もトライする必要がある。
ハマってしまえば問題なし。
後はガタツキを確認して終わり、ラバーキャップ を取り付ける前に点灯チェック。
ローは簡単ではなかった。
バルブにワーゲン特有の取り付けブラケットを利用して、バルブ基部に取り付けられていた。
回して外す、固定する構造になっている。
取り付けブラケットがH7カプラーをつかみ込んで固定される構造になっていたのだ。
無論この取り付けブラケットではLEDを取り付ける事ができない。
薄い鋼板を曲げて折り曲げただけのブラケットだが、かなり堅牢性がある。
中央の四角い打ち抜き部分がLEDの円柱筐体に干渉してしまう。
仕方なく社外品を探しまくった。
HID取り付け用ブラケットを取り寄せたが、これもまた中央部分は四角く打ち抜かれている。
これは駄目だ。
最後の頼みで取り寄せたのが、ワーゲンボーラ用ブラケットだ。
これは中央部分が丸く打ち抜かれている。
これだと行けるのではないかと思ったのだ。
これは案の定LEDバルブに取り付ける事に成功した、接触しない。
しかしこれがヘッドライトの取り付け基部に合うのかどうか。
取り付けを始めてみると何故か合わない。
取り付けの為に接触する羽形状の部分の角度を変えてみた。
何とか巧くはまり込んだ。
取り付け強度を試してみると、何だか頼りない、ブラブラする。
どうやらこのブラケットにはバネ特性が無い様なのだ。
それに材料が薄いので余計な力を加えると曲がってしまう様だ。
だが何とか動かない様に固定した。
ケーブルをカプラーに差し込んで点灯チェック。
問題なし。
しかし、ラバーキャップは取り付けられなかった。
何故こんな構造にしたのだろうか。
不思議で仕方が無い。
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