俺のHSSはAVアンプ以外は手作りと言っても良いと思う。
無論揃えたスピーカー類は、既製品も含むが。
9本のスピーカーの内、4本はキット物或はユニットとエンクロジャーが別で組み合わせた物である。
現在最新の音像処理技術では(ドルビーアトモスとかDTSXとか)左右中央SW計11本のスピーカーまでつなげる事ができる。
が俺のAVアンプは数世代前の物なので、同時に駆動出来るスピーカーは9本にとどまっているのだ。
で書きたかったのは、センタースピーカーの事。
センタースピーカーとは左右のメインスピーカーの中央に配置し、主に台詞の音声を出力させるスピーカーである。
このスピーカーは最も重要で(別に無くてもメインスピーカーで兼用できるがあった方が良い) 、登場人物の言葉が明瞭に聞く事ができる。
これがないと周辺スピーカーの音像設計が台無しになる可能性もある。
数十年前まではセンタースピーカー無しで映画を見ていた。
余り重視していなかった。
でひょんな事から数年前にあるスピーカーを手に入れてから俺のHSS人生は激変したのである。
そのスピーカーとは映写機で有名なエルモのケース型スピーカーである。
このケースの中に映写機を入れて持ち運ぶ。
ケースにはフルレンジスピーカーが2発取り付けられていた。
このスピーカーを手に入れ、映画を観た所何とも凄い世界が広がったのである。
恐らくこのフルレンジの性能が良かったのであろう。
冴えた台詞が鮮やかに聞こえて来たのである。
この状態で数年使って来たが、何となく物足りなくなって来た。
ボックス内部は映写機を入れられるお陰で充分なスペースがある。
と言う事でプラスウーファーユニットを考えたのである。
手持ちで使わなくなったサウンドストリームのミッドウーファーユニットを2発取り付け、クロスオーバー回路にはこれに付随していてトゥイーター域が故障した物を流用した。
エルモフルレンジにはパワーアンプをそのまま接続し、ミッドウーファーにはクロスオーバー回路を介して接続した。
フルレンジ→クロスオーバー回路→ミッドウーファー間のケーブルは8N銅を使用した。
パワーアンプ→フルレンジ間のケーブルは、ノイズリダクション効果のあるカナレ製4S6スピーカーケーブルを使用した。
音は低域寄りになったが、再生音域は広がった。
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